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草木染め・手織り みさやま紬(翁格子・薄生成色)

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商品説明

草木染め特有の“柔らかさ”を感じる淡い生成り色に、墨色と薄白茶色の濃淡で翁格子が織り出されています。手織りならではのふんわりとあたたかな風合い。信州・三才山(みさやま)の地で、草木染め手織りに拘る横山俊一郎さんの”みさやま紬”です。

三才山紬は、民藝運動の父である柳宗悦氏に、横山さんの父である英一さんが出会うことから始まります。当時百姓(横山さん曰く、百姓とは百の事をこなせる姓)だったご両親は、柳氏の起した民藝運動、その志に強い感銘を受け、染織の道へと進みます。当時40歳、決して早いスタートではありませんでした。

「私が言うのも変ですが、まじめな両親でしたからね。最初から生半可な物を作るという気持ちではやっていなかったでしょう。志高く、染織に取り組んでいたはずです。」

横山さんの言葉通り、初めは友人に販売していた三才山紬でしたが、次第にその品質が評判となり、京都の問屋の扱いが始まります。しかし、決して安易な大量生産などはせず、自身の納得のいく物を作り続けてきた英一さん。そんな両親の背中をみて育った横山さんも染織の道へ。以来、両親と変わらぬ実直な物づくりを続けてこられました。

みさやま紬の命ともいえる草木の色は、横山さんの工房の裏にある雑木林から生まれます。胡桃、玉葱、漆、栗、上溝桜…「みさやまの命は、染料です。」そう横山さんが仰られる通り、その織柄はあくまで控えめでシンプル。それが糸の持つ色を最大限に引き出してくれるのです。

そうして丁寧に染められた糸は、整経を経て、機にかけられます。主に経糸に生糸、緯糸に手紡糸を使い、手織りでゆっくりと織り進められていきます。また今では大変珍しくなった竹筬(現在の主流はステンレス製)を用いるなど、機へのこだわりも。

「竹筬で織った反物は、柔らかく織上がります。説明するのは難しいけど、生地が固いとか柔らかいではなくて…なんて説明すればいいのか。表情が柔らかいんですよ。」

ごくごくわずかな糸や風合いの変化も決して見逃さない。そして可能な限りより良い物へ。そんな意識が無ければこんな言葉は決して生まれません。

草木染め・手織りに拘り、一つ一つ丁寧に積み重ねられる横山さんの仕事。あくまでも着物として、着る人にとっての心地良さを追求した柔らかく捌きの良い風合いは、多くのきもの通に支持されています。お手持ちの帯とのコーディネイトなどもお気軽にご相談下さい。

■写真・色について
HP上の商品の色は可能な限り、現品に近づけてはおりますが、お客様のご使用のパソコン、OS、ディスプレイ(モニター)により色味が異なる場合がございます。何卒ご理解頂きますよう、お願いいたします。また染と織たかはしオンラインショップでは、その他の写真を多数掲載しております。ぜひご覧ください。
染と織たかはしオンラインショップ http://kimonotakahashi.shop-pro.jp

■お仕立てについて
弊店にて検品後、弊店の基準に合格した国内の熟練の和裁士さんにお仕立てをお願いしています。袷仕立てをご希望のお客様は、ご注文時に八掛の色目(地色共・ご希望の色等)と、無地か暈しのご指示をお願いいたします。寸法のご相談などございましたら、お気軽にお申し付けください。

■お手入れについて
日常のお手入れは、汚れやすい衿・袖口や裾等の部分洗いで十分です。長期間の保存の前や、シーズン終りなどには、ドライクリーニングをお薦めしています。ご家庭での水洗いは出来ませんので、ご注意下さい。

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■在庫について
実店舗でも商品を販売しておりますので、お申込み頂いても売り切れの場合がございます。先着順にご紹介いたしますので、何卒ご了承下さい。

■三才山(みさやま)紬 -横山俊一郎-について
信州、松本市から車で約30分。辺りを山に囲まれた静かな集落の中に、ご家族でみさやま紬を織られている、横山俊一郎さんの工房はあります。 「三才山」とはこの土地の地名です。つまり、この土地で織る紬だから「みさやま紬…続きは下記をご覧ください。
読み物|三才山(みさやま)紬 -横山俊一郎- http://www.okimono.jp/info/story_detail/index/15.html

草木染め・手織り みさやま紬(翁格子・薄生成色)

【素材】
絹100%
【生地巾】
約39cm
【生地丈】
約12.5m
【価格】
売切御礼

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