トップページ > 商品紹介 > 京友禅 塩瀬名古屋帯(枝垂れ桜・紫黒色)

商品紹介

京友禅 塩瀬名古屋帯(枝垂れ桜・紫黒色)

この商品についてのお問い合わせ

この商品を注文する

※オンラインショップへ移動します。


商品説明

こっくりと…京友禅らしい深みのある紫黒色(しこく)の地に、手描き友禅で「枝垂れ桜」が描かれた、塩瀬名古屋帯です。

まず目に飛び込んでくるのは、たっぷりと描かれた枝垂れ桜。一般的なお太鼓の柄付の2倍ほどはあるでしょうか。ヒラヒラと舞い散る花びらの先に目をやると、タレ先にも贅沢に友禅が施してあります。もちろん前腹も抜かりなく、左右どちらにもたっぷりと桜が描かれています。

よく見れば桜の花びらや葉、そして枝に至るまで、大変細かな友禅が施されています。花びらや葉に施された、細かく柔らかな暈し。あえて照りを抑えた花弁の金彩。そしてリズム良く、動きを感じさせる糸目。お太鼓のポイントとなる部分には、品の良い繍が施してあります。
そして全体をまとめ上げる紫黒色の地色は、弊店のオリジナル(別注品)。深みのある色の仕上がりに、私も満足しています。

季節の柄を纏うことは、洋服には無い着物の醍醐味。よくどのようなタイミングで締めれば良いですかとお尋ねを頂きます。
もちろん描かれたデザインやTPOによっても様々ですが、例えば今回の桜のように限られた時期に見ごろを迎える花であれば、咲きはじめる1か月前位から、少し咲き始めた位までが良いのではと思います。やはり本物の花が満開で咲く美しさには敵いません。少し先取りが素敵かと思います。

前腹部分はお太鼓とデザインを変え、図案がきちんと上を向くように友禅が施されています。織物はもちろん小紋や御召、色無地などに合わせて、お楽しみ頂ければと思います。お手持ちのお着物とのコーディネイトなど、お気軽にご相談下さい。


■お仕立てについて
弊店にて検品後、弊店の基準に合格した国内の熟練の和裁士さんにお仕立てをお願いしています。帯芯の堅さや、寸法のご相談などございましたら、お申し付けください。

■お手入れについて
日常のお手入れは、部分的なしみ落としで十分です。長期間の保存の前や、全体の汚れが気になる場合は、ドライクリーニングをお薦めしています。ご家庭での水洗いは出来ませんので、ご注意下さい。

■色について
HP上の商品の色は可能な限り、現品に近づけてはおりますが、お客様のご使用のパソコン、OS、ディスプレイ(モニター)により色味が異なる場合がございます。何卒ご理解頂きますよう、お願いいたします。*パソコンで綺麗に表示されない場合、iphoneやスマートフォンからアクセスして頂くと、綺麗に表示される場合があります。

■お手元での商品確認サービス
こちらの商品はお手元で実際の商品をご確認いただけます。尚サービスご利用には仮決済が必要です。詳細はオンラインショップをご覧ください。

■在庫について
実店舗でも商品を販売しておりますので、お申込み頂いても売り切れの場合がございます。先着順にご紹介いたしますので、何卒ご了承下さい。

京友禅 塩瀬名古屋帯(枝垂れ桜・紫黒色)

【素材】
絹100%
【生地巾】
約34.5cm
【生地丈】
約3.7m
【価格】
売切御礼

この商品をみたお客様は、こんな商品もみています

  • 北村武資氏は1935年京都生まれ。京・西陣で得た高度な織の技術と現代的な感覚によって、織の造形に新たな地平を切り開きました。氏が織の世界に入って六十余年。羅と経錦、二つの人間国宝(重要無形文化財保持者)・・・
  • シンプルな小町(千両)形の台に、淡い濃淡で縞柄を織り出した麻生地の花緒を挿げた焼桐下駄です。すっきりとした台と花緒の組み合わせはコーディネイトの巾が広く、浴衣や帯の色も選びません。ついつい後回しにな・・・
  • 菊唐草を織り出した照りのある紋意匠の地に、“二重菊(ふたえぎく)”が絞り染めによって描かれています。京都らしい艶やかな配色と絞りの柔らかな輪郭線が美しい、九寸名古屋帯です。友禅染めが生まれ・・・
  • 「賑やかな秋」と名付けられた、国画会佐藤百恵さんの型絵染め九寸名古屋帯です。柔らかな生成り色の地に、秋色に色付いた葉っぱや木々が染められています。佐藤さんが師事された柚木沙弥郎さんもそうですが、帯・・・
  • まるで織物のような細かな模様。これは、糸のように細くした竹を丁寧に手で編んで繊細に表現した竹細工です。タイのバンコク郊外、自然豊かな工房で女性を中心とした職人たちが、竹を細かく裂いたり、染めたりし・・・
  • 勝山健史さんは、19世紀末に創業した勝山織物の5代目。古の名物裂にみた“美しさ”これを現代の物として生み出したい。そんな思いを胸に、30代半ばから家業の物づくりと並行して、自身の思い描く美しい・・・