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新着商品

  • 沖縄本島から西に100km、青い海に囲まれた人口1万人程の久米島。自然豊かなこの島で本場久米島紬は作られています。島に自生する植物や泥による染め、綿糸による絣括り、手機での織り、そして仕上げの砧打ち。そ・・・
  • たっぷりとした重目の塩瀬生地に、本歌である本阿弥光悦「月兎画賛扇面」が京友禅の技法で表現されています。京友禅の老舗、工芸キモノ野口の塩瀬名古屋帯です。工芸キモノ野口は、享保18年(1733年)初代金谷安部・・・
  • こっくりとした深みのある黒地に、“御所解き文様”が京友禅とたっぷりの手刺繍によって描かれています。京都らしい艶やかな配色と、刺繍特有の立体感が美しい九寸名古屋帯です。糸目で仕上げた雲や流・・・
  • 沖縄本島南部、那覇市の南西に位置する南風原(はえばる)町。人口4万人程の小さなこの町を中心に、琉球かすりは作られています。琉球かすり最大の特徴は、絣模様の豊富さ。インドで生まれ、14~15世紀頃に琉球に伝・・・
  • すっきりと…京友禅らしい薄練色地に、手描き友禅で抽象的な「葉重ね文様」が描かれた塩瀬名古屋帯です。まず目に映るのは、おタイコに描かれた葉々の美しい流れ。洗練された構図と配色、そしてどこか柔ら・・・
  • 東京都世田谷区、閑静な住宅街の一角に、柳崇さんと晋哉さんの工房はあります。民藝運動の父と呼ばれた柳宗悦の甥にあたる、柳悦博氏が崇さんの父であり、晋哉さんの祖父にあたります。悦博氏から受け継いだ柳家・・・

おすすめ商品

  • 野村半平(のむらはんぺい)氏をご存知でしょうか。明治37年結城市で生まれた野村半平氏は、高等小学校を卒業後、結城紬の職人の道へ。戦中の奢侈禁止令から結城を守り、国の重要無形文化財指定に奔走した、まさに・・・
  • シンプルな小町(千両)形の台に、淡い濃淡で縞柄を織り出した麻生地の花緒を挿げた焼桐下駄です。すっきりとした台と花緒の組み合わせはコーディネイトの巾が広く、浴衣や帯の色も選びません。ついつい後回しにな・・・
  • まるで織物のような細かな模様。これは、糸のように細くした竹を丁寧に手で編んで繊細に表現した竹細工です。タイのバンコク郊外、自然豊かな工房で女性を中心とした職人たちが、竹を細かく裂いたり、染めたりし・・・
  • 日本最西端の島として知られる、沖縄県与那国島。台湾まで100km程のこの島で、琉球王朝の時代から続く独自の染織文化が、今も島民の方々によって守られています。年間約80反。沖縄各地で織られる“花織&rdqu・・・
  • 勝山健史さんは、19世紀末に創業した勝山織物の5代目。古の名物裂にみた“美しさ”これを現代の物として生み出したい。そんな思いを胸に、30代半ばから家業の物づくりと並行して、自身の思い描く美しい・・・
  • 瑞々しい淡生成り色の地に、「波涛海浜文様」と名付けられた文様が織り出されています。ふっくらとした絵緯(えぬき・文様を織り出す横糸)が印象的な唐織袋帯です。適度な張りのある、さらりとした地風。躍動感の・・・