トップページ > 商品紹介 > 与那国花織着尺(草木染・手織・墨色)

商品紹介

与那国花織着尺(草木染・手織・墨色)

この商品についてのお問い合わせ

この商品を注文する

※オンラインショップへ移動します。


商品説明

日本最西端の島として知られる、沖縄県与那国島。台湾まで100km程のこの島で、琉球王朝の時代から続く独自の染織文化が、今も島民の方々によって守られています。

年間約80反。
沖縄各地で織られる“花織”の中でも極めて限られた生産反数の与那国花織(よなぐにはなおり)。かつては琉球王朝から貢納布として指定されたこの織物は、500年以上の長い時間をかけて、その技法を磨き受け継いできました。また一般的な産地では染・絣・織などそれぞれの工程は分業が主ですが、与那国花織は一人一人の作り手が、染めから織までを一貫して行います。

島の草木から色を染め、手機で織り上げる。“花”と呼ばれる独特の浮織が、光によって浮かび上がります。精緻な織と柔らかな風合い。琉球王朝時代には、王族や特権階級のみが着用した事を思わせる、気品のある光沢感を保っています。

薄い地色が圧倒的に多い与那国花織の中で、とても珍しい墨色の地色に菱と四ッ花(ドゥチンハナ)が織り出されています。南風原、読谷山、知花などの花織とは異なり、“両面浮花織”と呼ばれる、裏面に横糸が渡らない織組織ですので、お単衣での仕立てもおすすめしています。

帯合わせ次第で幅広いコーディネイトがお楽しみ頂けます。楽しい染帯を合わせて…織帯でシャープな装いに…。すっきりとした色柄は、きっとあなたを引き立ててくれます。お手持ちの帯とのコーディネイトなどお気軽にご相談下さい。

*反物の端に、沖縄県伝統工芸品之証・与那国伝統織物協同組合証紙・沖縄県織物検査済之証・経済産業大臣指定伝統的工芸品証紙が付いております。

■お仕立てについて
弊店にて検品後、弊店の基準に合格した国内の熟練の和裁士さんにお仕立てをお願いしています。袷仕立てをご希望のお客様は、ご注文時に八掛の色目(地色共・ご希望の色等)と、無地か暈しのご指示をお願いいたします。寸法のご相談などございましたら、お気軽にお申し付けください。

■お手入れについて
日常のお手入れは、汚れやすい衿や袖口や裾等の部分洗い(溶剤)で十分です。長期間の保存の前や、シーズン終りなどには、ドライクリーニングをお薦めしています。ご家庭での水洗いは出来ませんので、ご注意下さい。

■色について
HP上の商品の色は可能な限り、現品に近づけてはおりますが、お客様のご使用のパソコン、OS、ディスプレイ(モニター)により色味が異なる場合がございます。何卒ご理解頂きますよう、お願いいたします。*パソコンで綺麗に表示されない場合、iphoneやスマートフォンからアクセスして頂くと、綺麗に表示される場合があります。

■お手元での商品確認サービス
こちらの商品はお手元で実際の商品をご確認いただけます。尚サービスご利用には仮決済が必要です。詳細はオンラインショップをご覧ください。

■在庫について
実店舗でも商品を販売しておりますので、お申込み頂いても売り切れの場合がございます。先着順にご紹介いたしますので、何卒ご了承下さい。

与那国花織着尺(草木染・手織・墨色)

【素材】
絹100%
【生地巾】
約38.3cm
【生地丈】
約12.5m
【価格】
¥558.200-(税込)

この商品をみたお客様は、こんな商品もみています

  • 「玉むし」と呼ばれる、多色に染め上げた竺仙の浴衣です。やや薄手の綿紬生地に、市松と麻の葉を組み合わせた文様を注染(ちゅうせん)で染め上げてあります。竺仙では珍しい多色の浴衣ですが、使われている色と微・・・
  • 生地本来の地色を生かした生成りの地に、躍動感のある葵文が染められています。絞りの柔らかな輪郭と、墨書き(カチン)による細やかな筆致が美しい、森健持さんの辻が花九寸名古屋帯です。辻ヶ花染めは室町時代か・・・
  • 瑞々しい淡い水色と薄群青色(ぐんじょう)の青みの濃淡が、縞を基調とした経絣で表現されています。反物を持っただけでわかる軽やかな風合い。手で糸を紡ぎ・草木で染め・手織で織り上げた、士乎路(しおじ)紬のき・・・
  • シンプルな小町(千両)形の台に、有松絞りの綿生地の花緒を挿げた桐下駄です。すっきりとした台と花緒の組み合わせはコーディネイトの巾が広く、浴衣や帯の色も選びません。ついつい後回しになりがちな小物ですが・・・
  • いつまでも新鮮な美しさをとどめ、着る人に静かに寄り添う、そんな着物を…。きもの創り京都・小阪小阪豊さんの手がける染物は、古典を踏まえながらも、現代的な感性の意匠、都会的な色彩、そして着る人を・・・
  • 民藝運動の父、柳宗悦の著書にこんな一節があります。“この朝市で私共が見出して驚いたのは、俗に「丹波布」と呼ぶもので、婆さん達は短く、「丹波」と云っていた...私共が驚いたのは、その色の渋さ、織・・・