トップページ > 商品紹介 > 焼桐右近下駄(麻・枯色)

商品紹介

焼桐右近下駄(麻・枯色)

この商品についてのお問い合わせ

この商品を注文する

※オンラインショップへ移動します。


商品説明

縞市松の彫目が楽しい焼桐の台に、枯色(黄み掛かった白茶色)の麻花緒を挿げた右近下駄台です。すっきりとした台と花緒の組み合わせにツボの錆朱が映えて、大人の遊び心を感じさせてくれます。

ついつい後回しになりがちな小物ですが、洋装も和装もお洒落は足元から。良い履物を履いた時の背筋が伸びるような独特の高揚感は、どちらも同じかもしれません。そして何と言っても“履く物”ですから、長時間履いても足への負担が少ない事も大切です。
弊店では少し巾広に仕立てられた花緒を使用し、台の底(裏面)にはしっかりとゴムを張り付けています。下駄や草履を履きなれていない方にも安心の、足に優しいデザインです。

浴衣はもちろんですが、足袋を履いて、盛夏や単衣時期の紬や木綿などカジュアルなお着物にも。大人の浴衣姿を演出してくれる、素敵な一足です。

■自然素材について
自然の素材を使用しているため、どうしても細かな節や自然の傷がみられる場合がございます。自然素材の証として何卒ご理解ください。

■色について
HP上の商品の色は可能な限り、現品に近づけてはおりますが、お客様のご使用のパソコン、OS、ディスプレイ(モニター)により色味が異なる場合がございます。何卒ご理解頂きますよう、お願いいたします。*パソコンで綺麗に表示されない場合、iphoneやスマートフォンからアクセスして頂くと、綺麗に表示される場合があります。

■在庫について
実店舗でも商品を販売しておりますので、お申込み頂いても売り切れの場合がございます。先着順にご紹介いたしますので、何卒ご了承下さい。

焼桐右近下駄(麻・枯色)

【素材】
下駄台:桐 花緒:麻
【生地巾】
M寸(対応足サイズ22.5cm-24cm)
【価格】
売切御礼

この商品をみたお客様は、こんな商品もみています

  • 柔らかな薄虹色の地に、程よい間隔で華文が描かれています。"ダマスク華文"と名付けられた、友禅長襦袢です。着物のコーディネイトの中で、長襦袢の占める割合はどれくらいでしょう。特に着ている本人・・・
  • 国の重要無形文化財として技術保存の指定を受け、織物の最高峰として愛される本場結城紬。数百年もの昔から糸を紡ぎ、絣を括り、機で織る。その長い長い工程の全てが、人々の手仕事によって受け継がれてきました・・・
  • 光によって大きく表情を変える地組織に「花籠異文」と名付けられた文様が織り出されています。京・西陣、桝屋高尾(ますやたかお)によって手掛けられた"ねん金綴錦"袋帯です。1935年、京・西陣で生まれた高尾弘氏・・・
  • 菊唐草を織り出した照りのある紋意匠の地に、“二重菊(ふたえぎく)”が絞り染めによって描かれています。京都らしい艶やかな配色と絞りの柔らかな輪郭線が美しい、九寸名古屋帯です。友禅染めが生まれ・・・
  • まるで織物のような細かな模様。これは、糸のように細くした竹を丁寧に手で編んで繊細に表現した竹細工です。タイのバンコク郊外、自然豊かな工房で女性を中心とした職人たちが、竹を細かく裂いたり、染めたりし・・・
  • どんな言葉で表現すれば、この織物のふんわりと優しい質感がお伝えできるでしょうか。他のどの産地、作り手のものとも異なる、唯一無二の"絹味"。"手おりの中の手織"と名付けられた、廣瀬草・・・